ホリケンの新元号
昨日のIPPONグランプリの新元号発表大喜利のホリケンの答え、マジで凄かったなあ。
新元号発表の大喜利って、今年日本中の人が一度は考えてみたはずなんですよね。つまり、今一番ホットな大喜利のお題。
そのお題に対して、大喜利のプロである芸人がどう答えるかっていうのは、やっぱり腕の見せ所なのではないかと思います。
そこでホリケンの出したあの答えは本当に素晴らしかった。
「やっぱり大喜利のプロは違う!!」と感動さえ覚えました。やはりホリケンは天才です。
もし、令和の次の元号が発表される瞬間に自分が生きていたら、「官房長官が額縁をグルグル回さないかな」と期待してしまうのは間違いありません。
「新元号発表のボケ」(そんなジャンルあるか?)の新しい定番になるのではないでしょうか。
欲を言えば、バカリズムとか、別ブロックのロバート秋山とか、他の出場者の答えも見てみたかったです。
特にバカリズムがどんな答えを用意してたのかは気になります。ホリケンとは全く違うタイプなので。
まあ、お笑いのことは素人なので、実際のところはよく分かりませんが。
(最初に渦巻き模様を見たときに、「これドリームキャストかな? 官房長官じゃなくて湯川専務かな?」と思ったのはここだけの話)
※この記事はあくまで個人の感想です。
書かれている内容の真実性や、あなたの人生を保証するものではありません。
月イチ更新をするための文章
さすがに月に一回くらいはブログを更新しないと、自分自身がその存在を忘れてしまいます。
なので月イチ更新を守るために、本日2月28日のうちに何かしらの記事(エントリっていうんだっけ?)を更新したいと思いました。
ですが私は、インプットもアウトプットもほぼゼロの無気力人間です。食べ物をインプットしては、その残りをアウトプットしているだけの人。よって、取り立ててブログに書くことなどありません。どうしましょう。
とりあえず、私が普段とりとめもなく考えている人生論を書いてお茶を濁すことにします。濁していいのは綾鷹だけですが。
ちなみに私の頭の中は、このような人生論と食べ物のことで9割がた埋まっています。脳内メーカーだったら「生」と「食」ばかりです。生食。
『人の目を気にして生きるなんてくだらないことさ』と忌野清志郎は歌っていたけれど。
それでも私は人の目を気にして生きてしまいます。
思うに、人の顔色を伺って生きることは、自分の人生の責任を他人に押し付けることではないでしょうか。
「私がこのように行動するのは、私がそう動くことをあなたが望んでいるからなのよ。私が考えてそうしてるんじゃないのよ、あなたのせいなのよ」ってな具合に。
何も考えずに他人のせいにしていれば、自分は悪くないですものね。その結果何が起きても、そういうふうに納得できますよね。本人は。
自分の主導権も責任もすべて他人に引き渡して、何も考えずに、心を無にする。
そうしたら、かなり楽になるはずです。すべて他人の自動操縦。自分はその身に起こることをただひたすら感じるだけ。究極の受け身。
そんなの全然楽しくないと思いますが。
そう考えるとやはり、時には流れに逆らうことも、生きてることを実感するには重要なのでしょう。死んだ人間は決して泳ぎませんから。
……なんだこれ?
※この記事はあくまで個人の感想です。
書かれている内容の真実性や、あなたの人生を保証するものではありません。
スープの美味い中華料理屋にハズレなし
明けましておめでとうございます。
ついに月一更新ですらなくなりましたが、今年もよろしくお願いします。
去年出来たばかりのイオンモール座間に行ってきました。
僕は座間市の隣町の海老名市在住なのですが、海老名駅の西口にある"ららぽーと"よりも一回り小さいかなという感じでした。
モールに着いたのが18時過ぎだったので、3階のフードコートで早速夕食をとることにしました。
美味しそうな店が多かったので何を食べようか悩んだのですが、東京餃子軒で油淋鶏(ユーリンチー)炒飯と餃子を注文しました。
油淋鶏炒飯も餃子も味付けのバランスがしっかりしていて、美味しくいただきました。
ですが今回は、油淋鶏炒飯に付いてきた薄味卵スープについての話です。僕はこのタイプのスープが大好きなのです。
突然ですが中華料理屋さんの付け合わせのスープって、醤油ラーメンのスープを流用したっぽいものが多い気がします。
ですが、ここのお店はそうではなくて、「トマトが少し入った薄味の卵スープ」を出していました。このタイプのスープが、僕の好みのストライクゾーンど真ん中なのです。
これはあくまで僕の持論なのですが、「スープの美味い中華料理屋にハズレなし」だと思っています。
「中華スープの素を溶いて、刻んだネギを入れただけのもの」を出す店も、確かにあります。
そういう店に入ると、「この店はスープのことを単に主菜の付属品としてしか考えてないんだな」と思ってしまいます。
でも、薄味の卵スープを出す中華料理屋だと、「この店は濃い味の中華料理に調和するように、薄味の卵スープを出してるんだ!」と感心してしまうのです。
「たかが中華料理屋のスープで何を力説してるんだ」と思われるかもしれませんが、たかがスープ、されどスープです。
「玉子のお寿司を食べればその寿司屋の腕がわかる」とよく聞きますが、中華料理屋さんの試金石は付け合わせのスープだと僕は思います。
他にも紀伊国屋書店とか、ヴィレッジヴァンガードとか、食後に色々な店を回って見てきたのですが、今回は中華料理屋さんのスープの話なので割愛させていただきます。
海老名駅前にも「薄味の卵スープ」が付いてくる中華料理屋さんが出来るといいなあと、切に願います。
薄味の卵スープが付いてくる中華料理屋さんは、QOLを向上させるので。
※この記事はあくまで個人の感想です。
書かれている内容の真実性や、あなたの人生を保証するものではありません。
ブログ記事の締め言葉
ブログを開設したものの、いまいち何を書けばいいのかが分かりません。
とりあえず、ブログの終わりに添える決まり文句みたいな言葉を思いつきました。
僕は、ちきりんさんとプロ野球死亡遊戯(中溝康隆)さんの書くものが好きなので、自分もブログの最後にお決まりの言葉を入れたかったのです。 「そんじゃーね」とか「See you baseball freak...」的な。
僕が考えたのは「逃げの言葉」なので、すごい人達の名前を引き合いに出すのはおこがましいのですが。
それでも、影響を受けた(と自覚してる)人の名前は、出すのがフェアだと思います。やっぱり。
「誰かに影響を受けた」と公言するのは、何となく恥ずかしいことです。でも、それ以上に恥ずかしいことは山のようにあります。なので、気にしないことにします。
それでは、 このブログの締めの言葉です。
※この記事はあくまで個人の感想です。
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ブログを始めます
ツイッターだと140文字までしか書けないので、長々と語りたくなったときのためにブログを開設しました。
自分が語るためのブログなので、コメント欄はありません。
ブログのタイトルは、漫才コンビの「NON STYLE」とクイズジャンルの「ノンセクション」から着想を得ました。
ジャンルやクラスタに捉われず、自分の好きなことを自分の文脈で語って行く所存です。今のところは。
ちなみに私はツイッターと読書メーターをやっていて、パズル雑誌にも投稿しています。
今回「ノンクラスタ」としてブログを開設したので、ハンドルネームがまた一つ増えてしまいました。
いくつ仮名を増やせば気がすむのかと、さすがに自分でも思います。ガンダムのシャア・アズナブルも、偽名を持て余していたのではないでしょうか。
はてなブログの使い方に全然慣れてないので、しばらくは試行錯誤が続くと思います。
もしかしたら別のブログサービスを使うかもしれないですし、すぐに閉鎖するかもしれません。
そもそも書きたいことがない場合は、平気で二ヶ月くらい放置する可能性もあります。
それでもよろしければ、何卒よしなに。